前回、久しぶりにアカムツとデカサゴの釣果を紹介しましたが、5月はその1回の釣行で終わりました。今までの釣りの対象魚では、フィッシングサポートリモコンとスパンカーの装備で、その日の潮流や風の強さに合わせて、イメージした通りのボートの動きで流し釣りをしていました。ボートを停泊しているマリーナでは、最近、minn kota 社のi‐Pilotを装着しているボートが増えて、漁礁でピンポイントの釣りを楽しんでいるようです。私も、イサキやヒラメなど対象魚を増やそうと考え、5月下旬から、i‐Pilotの装着作業に入りました。そのため、しばらく釣行は我慢しています。6月中旬には装着が完了する予定ですので、漁礁周りで脂の乗った旬のイサキを釣ろうと、今から楽しみにしています。
