ものづくりワールド2026を視察しました
2026年4月10日(金)、ポートメッセなごやで開催しているものづくりワールド2026を視察し、第8回 次世代3Dプリンタ展を中心に展示ブースを回り、ドローンの機体製造に適した3Dプリンタなどの最新情報を収集しました。
特別講演では「豊田自動織機におけるAM(3Dプリンタ)活用の取組み」と題して、(株)豊田自動織機生技開発センター 製造室 造形G グループ長の大岩 洋之氏による、3Dプリンタの認知度向上および活用拡大の取組について聞くことができました。具体的には、量産工程での活用を見据えて、光造形方式やSLS(粉末焼結積層)方式の造形技術を新たに導入したことや、技能五輪の3Dプリンタ部門への挑戦などのが紹介されました。
3Dプリンタの活用は今後ますます増加すると思われます。造形できる素材は従来の樹脂に加えて、カーボンや金属など新たな素材が開発され、試作品や検討用モデルだけでなく、実際の製造工程で使用する金型や治具なども造形できるようになりました。
本年度から弊社と連携する時習館高校の生徒さんたちに対して、3Dプリンタの新しい分野への活用や、新たな造形アイデアを具現化する素材の創出など、探究学習におけるテーマ設定の1つとして可能性を感じました。
