東愛知新聞/東日新聞に汐川干潟における石倉かごを用いた天然ウナギの生態調査について掲載されました(2020年9月17日)

 『汐川干潟で天然ウナギ調査、最長で64cm「石倉かご※」に8匹の姿』と題して掲載されました。
この調査は豊橋市や弊社、「汐川干潟を保全する会」や豊橋養鰻漁業協同組合などで構成される「豊橋市天然うなぎ資源保護再生プロジェクト」が主体となって行っています。記事の中で「天然ウナギは減少しているため、生息状況を確かめたうえ、沿岸部などで環境を保全する意識を高めていきたい。」とコメントが掲載されました。
※石倉カゴ:伝統漁法である石倉漁と、伝統土木工法である蛇カゴの長所を組み合わせて造った、ウナギなどの水生生物の生息場所です。

2020年12月21日